環境への取組み

エコアクション15%

環境保全のため地球温暖化対策として「エコアクション15%」の活動を展開しています。電力、車両燃料(ガソリン)、ガス、コピー使用量の数値目標を設定し、役職員が一丸となって環境改善に取組んでいます。

また、CO2排出削減のため営業室内のこまめな室温調整を実施しています。


環境配慮型店舗の開設

平成22年6月に新城支店、平成23年1月に田原支店、平成24年1月に問屋町支店、平成26年6月に豊川支店、平成30年12月に大岩支店、令和4年2月に牛川支店を環境配慮型店舗として新築オープンしました。

  • 太陽光パネル付LED外灯の設置や店舗内の一部照明にLEDを採用(新城支店、 田原支店、問屋町支店、豊川支店、大岩支店、牛川支店)
  • 断熱性能が高い複層ガラスや省エネ型照明機器(初期照度補正機能付蛍光灯)、雨水システムを採用(田原支店、問屋町支店、豊川支店、大岩支店、牛川支店)
  • 店舗駐車場に夏場の温度上昇を低減させる浸透性・保水性舗装を採用(田原支店、問屋町支店)
  • LED内照式ポール看板を設置(問屋町支店)


電気自動車の導入

平成24年4月に本店営業部の営業用車両に「電気自動車」を1台導入いたしました。導入した電気自動車は、ガソリンをまったく使わず電気だけで走るため、走行中に二酸化炭素を排出しない環境にやさしい自動車です。

平成29年2月に本部の営業用車両にガソリンエンジンで発電し、蓄電された電気で走行する環境にやさしい低燃費モデルの自動車を6台導入いたしました。



エコキャップ推進運動

平成23年5月2日から、環境改善への取組みの一環として、ペットボトルのキャップを回収し、再資源化を促進する「エコキャップ推進運動」を開始しました。

回収したキャップを再資源化することで二酸化炭素の発生が抑制でき、また、再資源化により得た収益金は、当金庫が依頼をしているリサイクル業者から「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」へ寄附し、発展途上国の子どもたちへポリオワクチンを提供するのに役立てます。回収ボックスは、インターネット支店を除く全営業店(33店舗)、本部、お客様相談所など計36ヶ所に設置しています。

【回収実績】
令和6年3月現在/累計回収個数:24,411,195個

キャップ430個(1Kg)につき、10円の寄附となります。



環境保全に対応した商品の取扱い

「オール電化住宅ローン」「エコガス住宅ローン」の取扱い

オール電化住宅等の省エネ住宅の新築や購入、増改築資金に対して3年間、基準金利から0.2%の引下げをしています。



その他の取組み

「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀金融行動原則)」への署名

持続可能な社会の形成のために必要な責任と役割を果たしたいと考える金融機関の行動指針として策定された行動原則の趣旨に賛同し、署名しております。

530(ごみゼロ)運動の実施

昭和50年より春と秋の年2回、全役職員が地域の清掃奉仕活動に参加し、環境美化に取組んでいます。

「朝倉川育水フォーラム活動」への参加

牛川支店をはじめ近隣4店舗の職員が、河川の再生と環境改善に取組む活動へ参加しています。



バイオマスプラスチック製カルトンの導入

植物のでんぷんなどを主原料とした環境にやさしい「バイオマスプラスチック」製のカルトンを使用しています。
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