電子証明書Q&A
よくあるご質問について、お答えします。ぜひ参考にしてください。
質問をクリックして回答をご覧ください。
- 使用しているパソコンが壊れた場合はどうしたら良いですか?
- パソコンの修理、ブラウザまたはOSの再インストールを行った場合は、電子証明書が失われますので、再発行の手続きが必要です。
(『法人インターネットバンキング 電子証明書方式操作手順書』⇒P3-1参照)
- 1人の利用者が複数のパソコンで利用したい場合はどうしたら良いですか?
- パソコン1台につき1ID・1枚の電子証明書の発行となりますので、複数のパソコンで利用したい場合は、パソコン台数分の利用者ID登録および電子証明書の取得を行ってください。
- 電子証明書がインストールされたパソコンを紛失した場合、どうしたら良いですか?
- 電子証明書の失効手続きを行ってください。失効処理を行った電子証明書は利用不可となり、該当電子証明書を利用したログインを不可とします。
(『法人インターネットバンキング 電子証明書方式操作手順書』⇒P4-1参照)
- 法人インターネットバンキングの再契約を行った場合、取得済の電子証明書を再利用できますか?
- 再利用はできませんので、新規に電子証明書の発行を行ってください。
- 電子証明書を誤って削除してしまった。
- 電子証明書の再発行を行う必要があります。
(『法人インターネットバンキング 電子証明書方式操作手順書』⇒P3-1参照)
- 電子証明書方式ではなくID・パスワード方式を利用することは可能ですか?
- 当金庫は平成24年2月に電子証明書方式の取扱いを開始しており、取扱開始以降の新規に契約されるお客さまについてはID・パスワード方式での利用は不可としております。
また、電子証明書方式の取扱開始前に契約されているお客さまにつきましてもセキュリティを高めるためにID・パスワード方式ではなく電子証明書方式の利用を推奨しております。
- 電子証明書の有効期限はありますか?
- 企業が電子証明書を取得した日から1年間が有効期間です。期限経過した電子証明書は利用不可となりログインが行えなくなりますので、有効期限前に更新を行ってください。
(『法人インターネットバンキング 電子証明書方式操作手順書』⇒P2-2参照)
- 電子証明書の更新はいつまでに行えば良いですか?
- 電子証明書の更新は有効期限30日前から有効期限までに行うことが可能です。
(『法人インターネットバンキング 電子証明書方式操作手順書』⇒P2-1参照)
- IDを削除した場合、電子証明書はどうなりますか?
- IDの削除と同時に自動的にIDに対応する電子証明書の失効を行います。
- 管理者IDが電子証明書を取得した場合、承認者・一般者IDはどうなりますか?
- 管理者IDが電子証明書を取得した時点で、承認者・一般者IDはID・パスワード方式でのログインができなくなります。
- 電子証明書の有効期限が迫った場合、更新を促す案内はありますか?
- あります。通知方法はメール通知およびログイン後の画面表示にて行います。
メール通知では、有効期限切れ30日前に登録されているメールアドレス宛に通知し、画面表示では、有効期限切れ30日前より、ログイン後の画面にて通知します。
(『法人インターネットバンキング 電子証明書方式操作手順書』⇒P2-2参照)
- 電子証明書更新後、古い電子証明書が残っているがどうしたら良いですか?
- 電子証明書を更新しても古い電子証明書は自動的に削除されないため、不要な電子証明書は削除してください。
- まだ電子証明書を取得していません。電子証明書の取得期限はありますか?
- あります。取得期限は発行から80日間です。
- 取得期間内に電子証明書を取得しなかった場合は、どうなりますか?
- ID・パスワード方式でのログインが不可となりますので、電子証明書を再発行する必要があります。
- 無効な電子証明書を選択した際、エラーメッセージ画面が表示された。どうしたら良いですか?
- 一度ブラウザをすべて終了させてから再度ログインを行ってください。ブラウザを終了せずに再ログインを行った場合、同様のエラーメッセージが表示されます。
なお、本人と異なるユーザIDまたは電子証明書にてログインした場合も同様となります。
詳しくはお取引店または当金庫本支店までお問い合わせ下さい。