




地域の仲間として認めてもらえるように。
共感する力をベースに、お客様の期待に応える。
大矢 篤典
Oya Atsunori
得意先係(渉外)/2022年4月入庫
Q1. 普段の業務について教えてください
将来を見据えて、いまできることをお手伝い。人・企業・街の成長をいちばん近くで支える仕事です。
得意先係(渉外)として、個人のお客様や地元企業様を訪問しています。個人のお客様には、毎月、定期積金の集金に伺いながら、お子様の成長やご家族のライフプラン、ときには近所のおいしいお店などの話を聴き、将来のライフイベントに備えるための預金や投資信託、自動車や住宅、教育等の融資などの相談に対応しています。また、地元企業様には、経営者の皆様から事業内容をはじめ、業界の動向や製造技術、今後の計画や取り組みたいことなどの話を聴き、経営課題の解決に向けた商品・サービスの案内や融資の提案などを行っています。地域のさまざまな人達から、街の移り変わりや、これからの動きも学び、その成長を支える仕事です。

Q2. どんなことに働きがいを感じますか?
期待に応える中で
地域の仲間として認めてもらえる。
そのプロセスがなによりも嬉しい。
お客様のニーズに応える商品やサービスを提案でき、感謝され、その地域の仲間として認めてもらえる過程にやりがいをもって働いています。そのエリアで行われるお祭りやイベントの情報を教えてもらったり、実際に参加してお客様と仕事以外の話題で盛り上がったりしたときは、その地域の仲間になれたことを実感する瞬間です。また、経営者の皆様が横のつながりの中で私のことを話してくれたりしたと耳にしたときは嬉しいですし、この人達のために役に立ちたいと思います。
わからないことや不安なことがあっても、みんなで助け合いながら働けるので、少しずつ成長していけると感じます。お客様からいただいた嬉しい声も、みんなで分かち合える、とても働きがいのある職場です。


Q3. 大矢さんの休日について教えてください。
予定が立てやすいので、
好きなことを、好きなときに、
好きなひとと一緒にできる。
友達と遊んだり、同僚たちと一緒にからだを動かして過ごしています。「とよしん」には多くの部活動があり、私は野球部とバレー部に所属しています。からだを動かしながら、普段あまり接点のない他の部署の方とも仲良くなれて、おもしろい話がきけるので、とても楽しいです。また、休日が同じなので、同期の仲間や先輩・同僚とも一緒に出掛けることが多いです。ご飯を食べたり、プロ野球を観にいったり、寺社を巡ったりして充実した休日を過ごしています。毎週土日が休日になるので、予定を立てやすく、学生時代と比べてオンとオフの切り替えがしやすいと感じます。休暇制度や福利厚生も充実しているので、ワークライフバランスがとりやすい環境が整っていると思います。


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