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オトクな非課税制度を使おう! NISA制度について
2024年1月から
新NISA制度が始まり年間の非課税枠が360万円になりました。
NISA(少額投資非課税制度)とは
資産づくりの手助けとして、目的に合わせて非課税制度NISAを活用!
夢や目標を叶えるためにはまとまったお金が必要となる場合があります。しかし低金利時代が続く中、預貯金ではなかなかお金は殖えません。
目的や期間を決め、お客さまに合った非課税制度を活用して資産形成の一歩を踏み出してみませんか?
一般口座・特定口座とNISA口座の税率比較
NISAを利用することで、売却益等の課税が免除されます。簡単にポイントを押さえておきましょう。

*一般口座・特定口座では、上場株式等の譲渡益及び分配金・配当金に対して、所得税約20%が課税されます。
2013年1月から2037年12月末までの25年間は、東日本大震災からの復興のために、復興特別所得税0.315%が上乗せされます。

NISAの概要

出典:
金融庁ウェブサイト( https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html )
記載内容は当資料作成時点の制度であり、今後変更される場合があります。
あなたに合ったNISAの活用方法
新しいNISAでは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」を同時に利用することができ、これまでより柔軟な投資が可能です。
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つみたて投資枠
長期の積立分散投資を目的としているため、対象商品もそれに適した一定の投資信託が対象
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成長投資枠
幅広い商品が対象より目的やニーズに合わせた商品選択が可能
ライフスタイルや投資する目的、投資金額やリスク許容度を踏まえて、
「つみたて投資枠」「成長投資枠」どちらをどのように使っていくのか
自分に合った活用方法を見つけていきましょう!
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こんな方はつみたて投資枠中心の
ご利用がオススメ!- 長期間かけて安定的に運用を行いたい
- 将来に向けてコツコツ貯蓄をしたい
- 初めて資産運用をするので少し不安
- 一度に多額の資金を用意することが難しい
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こんな方は成長投資枠中心の
ご利用がオススメ!- まとまった資金で運用したい
- 幅広い選択肢から自分に合った商品に投資していきたい
- 投資タイミングを柔軟に決めたい
NISA口座開設の流れ
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01
NISA口座開設のお申込み
- NISA口座開設の申込書類と「本人確認書類」等をご提出いただきます。
- 現住所を確認する運転免許証等の本人確認書類の写しが必要です。
- 豊橋信用金庫に投資信託口座をお持ちでないお客さまは、同時に投資信託口座の開設が必要です。
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02
税務署へ口座開設の申請
- 豊橋信用金庫から税務署へNISA口座開設の申請を行います。
- 税務署でNISA口座開設に関する確認が完了すると豊橋信用金庫へ「非課税口座適用確認書」が交付されます。
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03
NISA口座開設完了
- 「非課税口座適用確認書」の交付を受けて、豊橋信用金庫はNISA口座を開設します。
- お客さまに「非課税口座開設承認のお知らせ」を郵送します。